タイルコンシェルジュ上野 京子の「やっぱりタイルがいちばん素敵」

タイルコンシェルジュ上野京子が「タイル」の魅力、
タイルの未来について妄想を交えて自分勝手に語る
「やっぱりタイルがいちばん素敵!」のコーナー。

普段思っている「タイル」への想い、楽しい「タイル」仲間のこと、
そもそも「タイル」についての豆知識、等気まぐれに綴ります。

 

10年来のお付き合いになる神社長から「タイル」の魅力についてコラムを書いて!
という何とも勇気のあるお誘いを受けました。私がコラム?!と思いましたが、
気付けばタイル業界に15年以上も身を置いていたのでした。

唖然。

それじゃあ私が語らなくちゃ!という気持ちになり快諾。
このコラムがどなたかの目に留まり、

「タイルってやっぱり素敵!」

「お風呂はやっぱりタイルね!」という流れにしたい目論見もありつつ。

稚拙な文章ではありますが、
それはさておき、あれこれ脱線しながら「タイル」の魅力を
いろいろな角度から綴っていきたいと思います。

 

さて第2回目は

「スペインの想い出」です。

街中に溢れる「タイル」を実感したくて1カ月間スペインを旅しました。
もう12年も前になります。

マドリッドから長距離バスでバレンシアへ、
そしてグラナダ、セビリヤ、コルトバと巡り最後にバルセロナ、という旅程です。
街から郊外へ向かう長距離バスに揺られ、どこまでも代わり映えのしない窓からの景色に、
なぜかいい意味でとても安心したのを覚えています。

 

レンガ色の屋根、ベージュの外壁、建物の大きさや形は違っても統一感のある街並み。

その土地の材料を使い、その土地の人が、
昔から同じつくり方で建物をつくることにより生まれる統一感、
と何かで読んだことがあります。

 

自然を壊さずに、そして宗教や文化が複合した街並みを価値として大事にするスペイン気質。
経年により趣を増すタイルはそんなスペイン気質にぴったりな建材なのです。

タイルコンシェルジュ上野フリーバス企画

統一感のある外観とは対照的なのが一般住宅における屋内でのタイル使いなのです。
居室の壁、床、階段はもちろんのこと
その中でもパティオ(内庭)はそれぞれの住人たちがタイルを敷き詰め、
植物、噴水などを配置して寛ぎの時間をより豊かに過ごすために
工夫を凝らしているように感じました。
この「寛ぎの時間を豊かな気持ちで大事に過ごす事」とその空間を作るために
「タイル」を使う事が私の中でぴったり一致しました。

タイルコンシェルジュ上野フリーバス企画

「タイル」は単なる建築資材ではない。空間となった時に温かさや豊かさ、
楽しさを感じる事ができる素敵な素材なのだと、この旅を通じて体感する事が出来たのです。

 

また街を歩いていてもたくさんのタイルを目にします。
それは建築資材としてではない、組絵による絵タイルです。
活気に満ち溢れるメルカド(市場)ではお肉や魚、野菜の絵が、
レストランやバルではワインやお料理の絵が必ず飾られているのです。
丈夫で清掃性がいいから、そんな理由だけではないと思います。
温かで豊かで楽しい、ゆったりとしたタイル使い。
私は日本でももっともっとこんな楽しい「タイルの使い方」が普及したらいいなぁと思っています。

 タイルコンシェルジュ上野フリーバス企画

 

スペインはどの街も思い出深いものでした。
アルハンブラやガウディ建築、数々の有名な観光スポットを見て回ったのは
もちろん楽しかったのですが、バスでの移動や宿泊の交渉、
毎日の食事、買い物、全てにおけるコミュニケーションがとにかく楽しかった。
シエスタをゆったり取りながら、何事も頑張りすぎない、
楽しみながらゆったり生きるスペイン気質が肌に合うのかもしれない。
大変、大変。また長い旅に出たくなりました。

という事でスペインのお話でした。次回に続く。

タイルコンシェルジュ上野フリーバス企画

 

 

 上野さんが運営する「深大寺 タイルショップ」URLはこちら

http://www.tileshop.jp/index.html

 

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フリーバスでは、内装材としてのタイルの魅力も皆様に伝えていけたらと思っております。タイル選び、デザイン、施工等、タイルの事は何なりとご相談ください。

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