古来からの自然の伝承
囲炉裏とは、室内の床面を四角く切って設けられた炉のことをいいます。
正方形あるいは長方形に床面を掘り下げ、灰を入れた中で炭や薪を燃やし、暖炉や炊事として使用します。
今ではあまり見ることも無くなった囲炉裏や縁側。
それでも、憧れる豊かな暮らし方。
ご家族や、ご友人と『炉』を『囲』み、
食を楽しみながら、
暖かな時間を過ごす。
昔ながらの日本家屋には、庭先に縁側があり、そこでお茶を飲みながら日向ぼっこをしたり、畑で採ってきた野菜の下処理をしたり、ご近所さんと世間話をするなど、生活になくてはならない場所。
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