自宅で楽しむ
ぬくもりいっぱいの天然木造りのお風呂(ユニットバス)
設計・デザインのポイント
浴槽
天然木のお風呂に浸かるのは、最高の至福の瞬間の時です。
昔は桶屋さんが作る天然木のお風呂が主流だった
昔は、天然木の浴槽が主流で、数年に一度毎に、真新しい「木のお風呂」に入れ替えていたものです。街には、木でお風呂を作る「桶屋」さんが数多く存在していました。
真新しい天然木のお風呂の入れ替えは、とても嬉しくワクワクした気持ちになったのを、うっすらと記憶に残っています。
天然木のお風呂は、ぬくもりがあってとてもリラックスするものです。
しかし、カビの発生や黒ずみの発生が起こるためお手入れが大変であることや、メンテナンスが楽な新素材の浴槽が数多く現れ、現在ではユニットバスが主流になってしまいました。
漏水の心配の無いユニットバスの構造で、天然木の浴槽を搭載したバスルーム
フリーバス企画は、漏水の心配の無いユニットバスの構造で天然木の浴槽を搭載したバスルームを提案しています。
昔の様に傷んだ木の浴槽は、簡単に交換出来るように工夫し、新しい木のお風呂がやってくる、うれしさやワクワク感を体験できます。
天然木の種類は、お好みによりヒノキ・青森ひば・カナダ檜などから選択することが出来ます。木の成分については参考になる記事が、林野庁から出ていますので参考にしてください。
但し、天然の木で作った浴槽の傷みが全くなくなるわけではないのでご注意ください。
(フリーバス企画でも、天然木に対する保証はしておりません。)
傷んだ浴槽は取り替える。
これが基本と私たちは考えます。