品川Vタワー 42階最上階のバスルームリフォーム
最上階のベランダの窓から外を眺めながら、「夜景がきれいだろうな。」…とため息をつきながらの施工でした。
マンションのバスルーとしては非常に広い2500mm×2800mm程度、約4畳半程度です。
このスペースの中に、バスタブとシャワーブースを設置しています。
建物に重量の負担を掛けないように、壁の天然大理石は特殊スライス加工を施しています。
お客様のご要望
クリスマスには、使用したい。
重量感のある大理石で仕上げたい。
フリーバスが選ばれた理由
短期間でのバスルーム工事に困っておられた工事業者様よりお問合せをいただき、安全面・納期工事レベルのチェックに合格し採用されました。
プラン、材料選び、搬入、施工、石工事、設備工事…ワンストップで工事ができる体制を備えている点も評価いただきました。
設計・デザインのポイント
ガラスの間仕切りは、開放感のあるバスルーム空間を作り出します。
イメージはまさに「ホテルのスウィートルームのバスルーム」です。
浴槽は、ワンランク大きなサイズのW1600mmタイプに交換しました。
TOTO社製 PNS1680Rです。
シャワーブースの間仕切りにも透明なガラスが使用されています。
壁の仕上げ材は、「グリジオカルニコ」という天然大理石です。
特殊な加工で、重量も大幅に軽減でき建物に優しい提案となりました。
床は、御影石のジェットバナー仕上げです。
丸くて白い物体が気になる方は、お問い合わせください。
フリーバス企画が販売しています。
浴室エリアからシャワーブースを見たところです。
シャワー水栓は、ハンスグローエ社製です。