夫婦でシャワーは立って浴びるか、座って浴びるかの大論争
皆さんは、シャワーを立ってあびる派ですか?
それとも、座ってあびる(浴びる)派ですか?
今回の事例は、まさにそこが出発点のバスルーム創りでした。
ご主人 「シャワーは立ってあびるだろう!」
奥様 「いや、座ってあびる!」
なかなか妥協点が見いだせず、
それじゃ、シャワーを2カ所設置しよう。ということになりました。
立って浴びる派、座って浴びる派、双方が満足できるシャワールームの完成
シャワーは、グローエ社さんのグローサーモ1000。
吐水有りと吐水なしのシャワーです。
シャワーを設置するスペースも限られていて
収納棚を設置する位置も微妙に調整しました。
座ってあびる右側のシャワーの下の洗面置台は、天然御影石です。
天然石をさりげなく使うなんてオシャレです。
浴室のドアは、一枚引戸でバリアフリーです。
洗面室側には、タオル掛けを取り付けました。
浴室ドアの大きさに合わせて特寸で対応しました。
バルコニーにも浴室から直接出入りが出来ます。
壁は、大理石調のタイル。
床は、ヒヤッとしないサーモタイル。
タイルは、プリント技術が進み本物の大理石と見間違えます。
画像はABC商会さんの製品です。
NMビアンコ ヴェナート エクストラ(半磨き)
ウェルランド社のアクリル浴槽です。
ウェルランド社のショールームで浴槽に入って頂き機種を決定しました。
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