フリーバス企画、最初のショールーム
私たち、株式会社フリーバス企画も今年で創業22年を迎えました。
そこで、お届けした製品の中から思い出深かったり、印象に残る現場の画像をピックアップしてみることにしました。
まずは、創業まもない1999年だったと思います。
東急東横線の自由が丘にシュールームを構えていたころの作品を紹介します。
今のように、ネットもまだまだ普及前でデジタルカメラも出始めの頃でした。
Amazonも楽天も無かったような気がします。
ネットで物を販売できるなんて誰も思っていない時代です。
そんな平成12年の作品です。
今回ご紹介するお客様には、2軒のお宅で採用いただき、その後も色々と仕事を頂いている方です。
本当に感謝の想いでいっぱいです。
思い出のリフォーム ー玄関ー
それでは、玄関から。
写真中央の、マホガニーで創った玄関収納が、私たちの作品です。
マホガニーの突板が日本になく、海外から取り寄せしたことを覚えています。
思い出のリフォーム ーキッチンー
次は、キッチン。
このキッチンが、今回のお客様と引き合わせてくれました。
当時、運営していたショールーに展示していたキッチンのカラーを気に入っていただいたのです。
「モスグリーン」のピアノ塗装です。
深みのあるとても良い色でした。
- 扉:ピアノ塗装 取っ手無タイプ
- カウンター:コーリアン人工大理石
- 水栓:ハンスグローエ
- ガス機器:業務用
思い出のリフォーム ーバスルームー
最後は、オーダーメイドで創る「創作バスルームシステム」です。
木造2階に設置した浴室ですが、防水パンが内蔵されているユニットバス構造なので、漏水の危険性がありません。
内部からのメンテナンスも可能なように設計されているので、ジェットバスのモーターの交換も楽々でした。
在来浴室工法では、モーターの交換は、バスタブを持ち上げそして交換。
これって結構、大変ですよ。
場合によっては、バスルーム内部を一部壊すことになることも。
浴槽は、JACUZZI社製(ジャクージ)。
ジャグジーではありません。
当時、JACUZZI社の日本総代理店だったエレクターさんと懇意にしていただき、担当の宮本さんには本当にお世話になりました。
一緒に、ヤクルトー巨人戦を神宮球場に観戦なんぞにも行っていました。
30年来のヤクルトファンの私に合わせて、最初は1塁側で観戦しているのですが、巨人ファンの宮本さん、酒が回ってくると、レフト側の観客席に。
そして、そのまま行方知らずになってしまいます。
レフトスタンドに、どのように忍び込むのが未だに謎です。
そんな楽しいも思い出もありました。
- 壁:タイル
- カウンター天板:黒御影石
- エプロン部:INAX社製の天然石
- 床:御影石ジェットバーナー仕上げ
- 天井:塗装仕上げ
- シャワー水栓:グローサーモ3000
当時、まだまだ創業間もなく売り上げも全く安定していない時にこの様な、高額のそしてやりがいのある仕事を頂いたことに感謝しております。
トータルリフォームも、フリーバス企画へ
フリーバス企画は20年以上の実績と技術を持った会社だと自信を持ってお客様にお伝えすることができます。
それは決して傲りではなく、今までの経験、知識、そしてお客様とバス空間に誠実に向かい合ってきたからです。
日本のお風呂の良さをもう一度見直そう。
だから、日本のお風呂はワクワクドキドキ空間に。
そして、日本のお風呂空間は幸せ空間になる。
特殊なオーダーメイドのお風呂(バスルーム)空間のメンテナンスなら、フリーバス企画に是非ご相談ください。
私たちフリーバス企画が、お手伝いします。
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お客様一人一人のバスルーム空間を提供し続ける、フリーバス企画
浴室は、単に体を洗う場所だけではない、とフリーバス企画は考えています。
心身共に健康を維持するための大切な場所であるはずです。
だから、私たちフリーバス企画は、
お客様一人一人のバスルーム空間を提供し続けたいと思っています。